DMコモンEDHとは?
Magic: the GatheringにEDH(統率者戦)というフォーマットがあり、それをデュエマに持ち込んだDMEDHというものがあります。
また、MTGにはPauper(コモン限定戦)というフォーマットがあり、それとEDHを組み合わせたコモン統率者戦というフォーマットがあります。
この2つのフォーマットを取り入れたのがDMコモンEDHになります。
ルール
基本的にはDMEDHのルールに準じる。
ただし、本ルールではよりMTGに近いルールを目指しているため、変更を加えている
変更点
更新日:2021/10/23
■デッキ構築ルール
- コモンまたはアンコモンであれば、いずれのクリーチャーも統率者に指定することが可能
- 統率者の固有色に含まれない固有色を持ったカードはデッキに入れられない。
- デッキに使用できるカードはコモンで収録されたことのあるカードのみ。
コモンで収録されたことがあるなら、実際のカードのレアリティは問わない。
ゲームや海外版でコモンで収録されていても、日本語の紙版でコモンで収録されていなければ使用できない。 - 禁止カードは公式のものでもDMEDH非推奨カードリストでもなく、独自のものを使用する
固有色について
統率者の固有色とは以下を指す
- 統率者自身の色
- 多色ツインパクトの場合、呪文面の色
- 「マナゾーンにある(文明)のカードをタップする」能力を持つ場合、その色
(O・ドライブ、闇風の狙撃手ミミズークなど) - 両面カードの場合、セルの色は含まない
■統率者のルール
- 統率者はそのクリーチャーを召喚できるタイミングであれば、コストを払ってクリーチャーを召喚できる。
ニンジャ・ストライクなど、相手ターンに召喚する効果を持つ場合、条件を満たしていれば相手ターンであってもコストを払って召喚できる。
侵略は召喚ではないため、ムゲンクライムは手札または墓地からしか召喚できないため、統率者領域からそれぞれの効果でバトルゾーンに出すことはできない。
※「このクリーチャーは統率者領域から召喚できる」効果を持つイメージ - 統率者ダメージは1ターンに一度ではなく、攻撃が通るたびに誘発する
■ゲームルール
以下を可能とする
- マナのアンタップ
- マナ数値の変更
- エクストラターンの獲得
- エクストラウィン
- 同一ターン中の同名カードのリキャスト・ループ
■禁止カード
更新日:2021/10/23
研究中のフォーマットのため、最低限の禁止を適用する
統率者禁止
強奪者テラフォーム
以上です!!!!!